LINE EC(Lineup) vs BASE vs STORES 徹底比較
【2026年最新】

ネットショップを開設したいけれど、どのECプラットフォームを選べばいいか迷っていませんか?この記事では、LINE公式アカウント上でEC運営ができるLineup(ラインナップ)と、国内で人気のBASE(ベイス)STORES(ストアーズ)の3サービスを、料金・機能・集客力の観点から徹底比較します。

Lineup・BASE・STORESの料金比較

まず最も気になる料金体系を比較します。3サービスとも初期費用0円でスタートできますが、月額費用と手数料の構造が異なります。

項目 Lineup(ラインナップ) BASE(ベイス) STORES(ストアーズ)
初期費用 0円 0円 0円
月額費用(無料プラン) 3,000円(税込)
※初月無料
0円(スタンダードプラン) 0円(フリープラン)
月額費用(有料プラン) プロプラン(要問合せ) 16,580円(グロースプラン) 3,300円(スタンダードプラン)
決済手数料 クレジットカード 3.6%
PayPay 3.8%
Paidy 3.5%〜
スタンダード: 3.6%+40円+サービス利用料3%
グロース: 2.9%
フリー: 5.5%
スタンダード: 3.6%〜
システム利用料 売上の1.5% スタンダード: 売上の3%
グロース: なし
なし

BASEとSTORESは月額0円プランがありますが、決済手数料が高くなります。Lineupは月額3,000円ですが、LINEという既存の顧客接点を活用できるため、集客コストを含めた総合的なコストパフォーマンスに優れています。

販売チャネル・集客力の比較

ECプラットフォーム選びで最も重要なのは「どこで売るか」です。販売チャネルの違いが、集客力とリピート率に直結します。

項目 Lineup(ラインナップ) BASE(ベイス) STORES(ストアーズ)
販売場所 LINE公式アカウントのトーク画面上 独立したWebサイト 独立したWebサイト
集客方法 LINE友だち=既存顧客に直接販売 SEO・SNS・BASE独自モール SEO・SNS・STORES独自モール
メッセージ開封率 LINEメッセージ: 約60%
参照:LINEメッセージ配信のメリット
メルマガ: 約10〜20% メルマガ: 約10〜20%
リピート施策 LINEメッセージ・ステップ配信・クーポン メルマガ・クーポン メルマガ・クーポン
カゴ落ち対策 最短2タップ購入でカゴ落ち大幅削減 カゴ落ちメール(有料App) カゴ落ちメール
購入時の会員登録 不要(LINEアカウントで完結) 必要(ゲスト購入も可) 必要(ゲスト購入も可)

機能比較

機能 Lineup BASE STORES
商品登録数 最大200点 無制限 無制限
決済方法 各種クレジットカード・PayPay・Paidy 各種クレジットカード・コンビニ・銀行振込・キャリア・PayPal 各種クレジットカード・コンビニ・銀行振込・キャリア・PayPay
デザインカスタマイズ LINE UI(統一デザイン) テンプレート多数・HTML編集可 テンプレート多数
顧客コミュニケーション LINEメッセージ・自動応答・セグメント配信 メルマガ メルマガ
Shopify連携 対応 非対応 非対応
独自ドメイン LINE上で運営(不要) 対応(有料) 対応(有料プラン)

どのサービスを選ぶべき?目的別おすすめ

Lineup(ラインナップ)がおすすめの方

  • 既にLINE公式アカウントを運用しており、友だちに直接販売したい方
  • カゴ落ち率を下げて購入完了率を上げたい方
  • リピーター施策をLINEメッセージで強化したい方
  • 会員登録不要で購入ハードルを下げたい方
  • Shopifyと連携してLINEでも販売したい方

BASE(ベイス)がおすすめの方

  • 独立したネットショップを無料で開設したい方
  • デザインにこだわったECサイトを作りたい方
  • BASEモールからの集客も期待したい方
  • 大量の商品を登録したい方

STORES(ストアーズ)がおすすめの方

  • ネットショップと実店舗のPOSレジを一元管理したい方
  • 予約システムも併用したい方
  • シンプルなデザインで手軽に始めたい方

LINE ECならではのLineupの強み

1. 最短2タップで購入完了

BASEやSTORESでは、商品をカートに入れ、会員登録またはログインし、配送先・決済情報を入力して購入完了という複数ステップが必要です。LineupではLINEのトーク画面から最短2タップで購入が完了するため、カゴ落ち率を大幅に削減できます。

2. LINEメッセージの圧倒的な開封率

メルマガの開封率が10〜20%なのに対し、LINEメッセージの開封率は約60%。BASEやSTORESでリピーターにアプローチするにはメルマガや広告に頼る必要がありますが、Lineupなら既存のLINE友だちに直接メッセージを送れるため、低コストで高い効果が期待できます。

3. 会員登録不要で購入ハードルゼロ

ネットショップの離脱理由の上位に「会員登録が面倒」があります。LineupならLINEアカウントで購入が完結するため、新規顧客の購入ハードルが大幅に下がります。

4. LINEヤフー社公式パートナーの信頼性

LineupはLINEヤフー社の公式パートナーとして認定されており、LINE公式アカウントとの連携が公式にサポートされています。3,000アカウント以上の導入実績があります。

まとめ

BASE・STORESは独立したネットショップを構築するのに優れたサービスですが、集客やリピーター獲得は自力で行う必要があります。一方、Lineupは日本で1億人以上が利用するLINE上で販売できるため、既存顧客への販売やリピート施策に圧倒的な強みがあります。

LINE公式アカウントを既にお持ちの方、または顧客とのコミュニケーションを重視する方には、Lineup(ラインナップ)がおすすめです。初期費用0円・初月無料で始められるため、まずは無料で試してみてください。